今日の日記

2003年1月8日

 音・色
 
 そのものはそれだけで存在を確なるものに。

 それに比べて私の言い訳の多いこと・・・

今日の日記

2002年12月19日

 ちいさなちいさな氷のかけら
 
 降り積もってしまえば

 なぜか

 寒さに震えることを忘れてる



 人は変わっていくもの。
 成長するなら変化があるのは当然。

 その人の核になる部分、変わらないであろう部分に惹かれて、その人を丸ごと受け入れられるつもりになって、それを「好き」と云うのか。

 核は存在するのか。
 近いものはあるかもしれないけれど、「変わらない」と思うことは勝手な思い込み。

 長い時間の中で、30年とか、50年とか、そんな時間の中で情報と経験と判断によって信条まで変わっていくうちに別の人間になっていたりはしないのだろうか。

 そうだとしても、愛され続けようとすることは、求められている自分を意識すれば可能だ。

 しかし、別人になってしまったその人を
愛し続けることは可能だろうか。

 愛し合い続けることは、可能なのだろうか。

今日の日記

2002年9月12日

 「帰りを待つ」っていうのも、 悪くない。

特別な君たちへ

2002年8月26日

 太陽より熱かったひと夏の活動
 ひとつ事に毎日たくさんの
 熱が寄り集まり
 
 目標の一日のために
 いのちを燃やす

 灯は正直に互いを照らし
 明かりは理解に足りた
 
 その一日は
 あっという間に終わり

 日常に戻る前の晩
 私を抱く彼女の涙は
 流した汗と同じに
 太陽の香りがした

今日の日記

2002年8月5日

 おなかを出して となりで寝ている
 
 気がつくたびに シャツを引っ張って
 しまっておくのだけど
 次に見るたび また
 全開になってる

 そんな私は 目が覚めるたびに
 いつもきちんと 毛布がかかっている
 
 寝相は いいとはいえないのに


 浮気をしたいです
 もっと強く抱かれたいから

 浮気をしたいです
 もっと深く見つめられたいから

 あなたの体温も
     吐息も
     独り占めして
 
 
 何より大切な心だけは
 ずっと前から此処にあることを知ってる

 だからこそ、
 触れられないハートだけでは
 余計にさみしいんです

今日の日記

2002年7月24日
 
 あなたの寝息

 頬に頬寄せ 
 甘い香りに
 溶け出すの

 カラダを捨てて
 どこまで行こう

 

なかった

2002年7月22日
 一昨日インターネットでウインドウショッピング(?)をしていて、気になった品物がありました。
 後から、もっとどんどん気になり度が増してきて、「だめだ、買うか・・・」と、さっきHPへ。
 
 ・・・あれ?

   ・・・・・あれれ?

 ・・・・・売り切れちゃったのかな?
 すごく、がっかり。

今日の日記

2002年7月20日
古い手紙の束。
 捨てられないのは
 もう終わっている関係だから、
 かなあ?
 
 幼くて、拙い字。
 幼くて、たどだどしい文。
 そんなふたりが、愛しいと思える 今。

さくらんぼさん

2002年7月19日
 ブックマーク、してくれてありがとう。
何か言いたかったんだけど、どうしよう?

 文章を書くのが好きなくせに、自分の気持ちを
伝える言葉は なかなかみつからないんです。

 使える言葉を探すために、書いてるのかも。

 ノートでなく、ネットで書いてるのも
誰かに読んで欲しい気持ちがあるからだけど、
恥ずかしいので誰にも内緒でひっそりやってます。

 そんな中で、最初に私を見つけてくれた
さくらんぼさん、ありがとう。

               2002,7,19

今日の日記

2002年7月18日
 膝の上で
     眠れる シアワセ  

此処が在ること

2002年7月15日
 映画が好き。     手作りが好き。
 小説が好き。     あげるのが好き。
 舞台が好き。     もらうのが好き。
 
 夜中が好き。     手を繋ぐのが好き。
 一人が好き。     肩を抱かれるのが好き。
 目を瞑るのが好き。  裾を握るのが好き。

 日常を紡ぎ行き、やがて来る記念日が好き。
  
 物語が好き。

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